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一味違う身体の世界へようこそ

インステップを改善する方法

こんにちは。

 

スポーツ動作改善トレーナーの室田です。

 

今回は、投球動作においてインステップになる原因についてです。

 

 

❏ステップの際も骨盤は後傾位

 

まずは、前回のブログを読んでいただけると今回の話も分かりやすいかと思います。

 

骨盤が立つと肩の動きが制限される↓ http://murochan.hatenablog.com/entry/2016/10/11/210731

 

ステップの際に骨盤が後傾位であることが肩の動きに関わってくることがわかっていただけたと思います。

 

今回は、骨盤の動きがステップの方向を左右することをお伝えします。

 

 

❏骨盤が前傾位だと胸郭の重心が腹側にいく

 

ステップの際に腰が反ることで骨盤が前傾すると、胸は前方に突き出されます。

 

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そもそもステップ動作は投球側に向かって重心が横方向にぶれずに行うことが重要です。

 

先程の画像のように胸が前方に突き出されると重心は真横に進めなくなります。

 

これによりインステップになってしまうのです。

 

 

❏インステップは線引きでは改善しにくい

 

f:id:murochan:20161012175514j:plain

 

このように線を引いて無理やり着地するところを決めても根本の原因を理解していないとインステップは改善しにくいと思います。

 

もし、着地する場所が改善できたとしても他の関節の動きで無理にバランスを取ろうとするので体幹や肩の動きに問題が出てくるでしょう。

 

藤浪投手の場合、骨盤が後傾していた時のステップはよかったと思います。

 

しかし、ある時から腰が反り、骨盤が前傾したことでインステップになってしまいました。

 

そこで、線引きの練習をし、無理やり着地地点だけを修正する練習をしたことで余計に腰が反ってしまったように思います。

 

今シーズン藤浪投手が、あまり調子がよくなかったのはオフにそういう練習したからか?笑

 

はわかりませんが、今シーズンの藤浪投手は股関節、骨盤、腰椎の動きが連動せず、バラバラでした。

 

昨シーズン

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今シーズン(線引き練習)

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腰を反るのが早く、投球側の肩が抜け、コントロールも定まっていないようでした。

 

線引きなどで効果が出る選手もいるかもしれませんが、

 

「なぜインステップになるのか」 を考え、

 

それを理解した上で線引いて練習した方が効果は何倍にもなると思います。

 

 

❏インステップを否定している訳ではありません(笑)

 

投手の中には、戦略として意図的にインステップをしている方もいます。 インステップされたら打ちにくいという打者もいます。

 

しかし、インステップは着地側の膝に「ねじれ」のストレスが強くかかってしまうので注意が必要です。

 


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