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読むだけでパフォーマンスが上がるブログ

一味違う身体の世界へようこそ

固いからって押すな!!笑

こんにちは。

 

スポーツ動作改善トレーナー・理学療法士の室田です。

 

今回は、筋肉を緩める方法についてお話します。

 

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❏ダイレクトストレッチングをしても筋肉は柔らかくならない

 

臨床の場面で、

 

「ここの筋肉が固いからほぐします!」とか、

 

普段の生活で、

 

「肩が凝ってるからここ揉んで!叩いて!」とか、

 

硬いからといってその筋肉を揉んだり、押したり(ダイレクトストレッチング)しても、筋肉は緩んでくれるどころか、翌日には揉みかえしが生じたりなど、さらに固くなります。

 

そもそもダイレクトストレッチングは筋組織を傷つけているので、一時的なリラックス効果はあっても根本的に解決しません。

 

そもそも筋肉が固くなる原因は、持続的収縮などによる血流不足がほとんどです。

 

良くない姿勢でいると、ある筋肉は持続的収縮を強いられます。

 

しかし、その良くない姿勢を作っているのも筋肉なので、筋肉を正しい位置関係に戻すことが重要となります。

 

固いからといって押しても何も効果はありません。

 

 

❏押さずに「ずらす」

 

筋肉を緩めるのに最も効果的な方法は、「ずらす」ことです。

 

固くなった筋肉は、高い可能性で周りの組織と癒着しています。

 

なので、「ずらす」ことによって周囲組織との癒着を剥がします。

 

大腿直筋を例にお話します。

 

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大腿直筋は中間広筋と癒着し、その下にある膝蓋上包が大腿骨に押し付けられ固くなっていることがあります。

 

まず、膝蓋上包と大腿骨間の癒着を剥がし、次に膝蓋上包と中間広筋間、最後に中間広筋と大腿直筋間の癒着をとってあげると大腿直筋の筋緊張はすぐに緩みます。

 

この「ずらす」を実行するためには、中の組織の順序性を施術者が把握しないといけません。

 

表層なら分かりやすいですが、深部の組織の順序性を把握するのは簡単ではありません。

 

深部の組織を把握するには、施術者の身体の使い方が大きく重要視されます。

 

その方法を知りたい方は、ぜひご連絡ください。

 

近々セミナーを開催しようと思います!!

 

 

今回は、「ずらす」方法についてお伝えしましたが、まだまだ筋肉を緩める方法はたくさんあります。

 

また書かせていただくのでお楽しみに☆

 

 

❏お問い合わせ

g-mail

murochan.4652@gmail.com